<お彼岸は、お墓参りの日>

お彼岸は、春と秋にそれぞれ春分の日と、秋分の日を中日として、前後3日間、計7日間にわたって行われる。

聖徳太子の頃に始まり、江戸時代には年中行事として定着した、日本独特の仏教行事です。

春分の日、秋分の日は、太陽が真東から出て、真西に沈んでいく太陽を通して、その彼方にある西方浄土を思い浮かべる。 「日想観」という修行を行うのに適した時とされています。

この「日想観」の仏事と、日本の祖霊崇拝とが結びついた。 したがって、お彼岸には先祖をしのび、自分の今あることを、先祖に感謝して、供養の法要や、お墓参りをするのです。

秋分の日には、是非お参りをして、先祖に感謝しましょう。

必ずいいことがありますよ!

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<夏休み>

8月9日から早めの夏休みを取りました。今年新たに国民の祝日「山の日」となった8月11日の前後に、黒部渓谷、白馬、黒部ダム、立山黒部アルペンルート、上高地へ行ってきました。

私ども70歳近い老夫婦は、当然足が弱っているので、フルに乗り物を利用しての、だらしない登山?でした。

世紀の大工事。黒部ダム建設の歴史はすさまじく、1956(昭和31)年、関西電力が社運をかけて「くろよん」建設を行うことを決定。今から60年も前のことです。持てる知識と経験、延べ1,000万人の労力と7年という歳月を費やし、見事完成しました。

コンクリートの打設量、一日に8,653㎥というすごい量。高所(1,454m)なので、砕石砂、セメントは現地調達し、現地のプラントでコンクリートを製造。運よくこの地域は、石灰岩質なのでセメントは、いくらでも出来たのではないかと思う。

黒部ダム

ダムの展望台から観る放水シーンは、迫力満点。毎秒10t以上と聞き、びっくり。

立山黒部アルペンルート(扇沢)よりは、トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、高原バス等の交通機関を利用しないと、残念ながら、全工程を踏破できない。

お天気に恵まれ、日本一高い駅(標高2,450m)の室堂からの立山連峰の勇姿は、息が止まるほどの感動でした。

室堂

いよいよ明日は、8月11日(木)山の日で、上高地に入ります。皇太子ご一家がお見えになるらしく、交通規制があり、スムーズに行けるかどうかと心配でしたが、うまい具合に何事もなく順調にいきました。

8月11日、今日も晴天の朝を迎え、富山の砺波ロイヤルホテルを出発。一路上高地へ。立山黒部アルペンルートもそうでしたが、中部山岳国立公園である上高地もマイカーや観光バスは入れず、低公害のシャトルバスを利用することになります。(地球温暖化ガスの抑制)

上高地に入るとまず、大正池に出会います。大正池は大正4年焼岳大爆発で梓川がせき止められてできた池。

大正池から梓川沿いの河童橋まで散策。川の水のきれいさと、冷たさにビックリ。奥穂高連峰の雄大な姿を眺めつつ、約1時間で河童橋へ到着。

上高地

河童橋

橋の周辺は人、人、人、 そうか、今日は第1回の「山の日」記念全国大会の式典があったんだ! (皇太子ご一家ご出席)

今まで、今回の旅行ほど、天気に恵まれたことはありませんでした。やはり、山の景色はお天気次第。

感動の連続の旅でした。